年末の診察は12月28日(土)午前診まで
年始の診察は1月6日(月)午前診から
になります。
2024年インフルエンザ予防接種について
2024年インフルエンザワクチンの予約受付は、インターネットでのみ受付しています。
●料金(1回につき)
大人 3900円
子供 2900円/回(12才以下 2回接種が必要です。)
65歳以上 1500円(但し、堺市在住の方に限る)
ただし、65歳以上の方に限り、お電話及び窓口で予約を受け付けます。
65歳以上で堺市在住の方は、必ずご住所・年齢が確認できるもの(保険証、免許証)をご持参ください。
(マイナンバーカード以外でお願いします。)
自己負担金免除の方は堺市在住の65歳以上の方に限ります。くれぐれもご注意ください
詳しくは堺市ホームページをご覧ください。
●予約開始日
インターネット予約:2024年9月17日(火)午後8時~
窓口・電話での予約(65歳以上の方):2024年9月17日(火)~ 診察時間内
●接種開始日
2024年10月1日(火)~
==== ご注意!!====
午前中の枠で予約し、午後の接種時間にご来院いただくことはおやめ下さい。ワクチンの準備上廃棄となってしまいます。
本年はワクチンの入荷が十分見込める予定です。
2回接種が必要な12歳以下の方は、2回分の予約枠確保をお願いします。(コロナワクチンと異なり2回目の接種は自動的に確保されません。1回目、2回目それぞれの予約が必要です。)
ワクチンの入荷本数に伴い、2回目の接種予約が難しくなる可能性があります。入荷次第、随時LINEにてお知らせいたしますのでご注意ください。
※新型コロナウイルスワクチン接種とインフルエンザワクチンの接種間隔に規定はありません。
事業所、営業所、事務所でのインフルエンザワクチン集団接種をご希望の方は医院までご連絡ください。
接種に伺います。応相談。(10名以上)
※接種希望の方は下記の予診票をダウンロードして記入の上、持参ください。
※65歳以上の方は所定の予診票がありますので来院時にお渡しします。
コロナ感染症が再び流行しています。
熱のある方は受付で申し出てください。
現在、スギ舌下免疫療法は
薬剤の入手困難により新規開始は行っていません。
ご迷惑をおかけいたします。
診察時間変更のお知らせ
令和6年4月1日より
水曜日は午前・午後ともに休診
となりました。ご注意ください。
オンライン資格確認システムが正常に作動しないことがありますので
受診の際にはマイナンバーカードのほかに
従来の健康保険証を必ず持参してください。
休診/土曜午後・水曜・日曜・祝日
当院では、耳鼻咽喉科における主な症状に対して丁寧な説明と患者様ひとりひとりに合わせた専門性の高い医療を提供しております。どうぞお気軽にご相談ください。
来院時のマスク着用のお願い
新型コロナウイルス感染予防の観点より来院患者様には院内において必ずマスクの着用をお願いしております。(診察時にもマスクの着用をお願いいたします。)
尚、マスクをお持ちでない方は院内で販売しておりますのでご購入の上で着用をお願いいたします。ご理解とご協力の程お願いいたします。
風疹抗体検査行っております
昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの堺市在住の男性の方
風疹抗体検査およびワクチン接種(必要と判明した方のみ)を無料で行っております。ご希望の方はご来院ください。
コロナウイルス感染予防における当院の取り組み
コロナウイルス感染予防として以下の取り組みを行っております。
●医師、スタッフのマスク・ゴーグルの着用
●院内の徹底した換気・・院内の窓を常時開放しています。
(待合室・診察室・検査室・処置点滴場所)
●待合室の座席間隔をあける
●院内の患者様・スタッフの触れる箇所を随時消毒
(除菌用70%アルコール・除菌用活性次亜水を使用)
●空気清浄機の設置
●手指消毒用アルコールの設置(受付)
●来院患者様にマスク着用のお願い
●ネブライザー・吸入処置は使用器具および薬液を個人別に作成
空気清浄とウイルス除菌
大型空気清浄機
(クリーンパーティション)
2枚のクリーンパーティションで挟み込みながら空気清浄
オゾンでウイルス除菌
オムロン空気清浄機
診察室と待合室の十分な換気
こどもさんの診察では
『薬をのませてからどうしたらいいか』等
お母さんの不安を取り除く説明をします
● 治療の目標
“生活で困っているものを取り除く”こと(夜鼻がつまって眠れない。咳が止まらず眠れない。耳が痛い。など)
● お家に帰ってから状態が変化したとき
すぐ病院に連れて行く必要があるか否かのサインについて
● 処方した薬
飲みきりなのか、症状をみて飲んだらいいのか、保育園でどう飲ませたらいいか?
● 次回受診が必要かどうか
今回の診察で終わりか、または次回必ずみせに来てほしいかどうか
などをお伝えします。わかりにくければどしどしお尋ねください。誠意をもってお答えします。
診療のご案内
●耳鼻咽喉科 ●小児耳鼻科 ●アレルギー科
中耳炎・めまい(検査・点滴)・ちくのう・鼻血・咳・難聴・補聴器相談・いびき・無呼吸・嚥下(えんげ)障害・インフルエンザ治療・インフルエンザ予防接種・魚の骨・アレルギー検査(採血検査)・頭頸部のがん検診
当院でできる治療
「耳鼻科は耳や鼻、のどをみる以外にどんなことをしているの?」
よく尋ねられる質問です。当院で取り扱う病気を簡単にまとめました。
・咳で夜眠れない
・風邪の後、咳だけが止まらない
・咳のしすぎで肋骨が痛い
・内科の咳止めが効かない
☞ 風邪の後に咳が残る、夜中に咳で眠れない、咳のしすぎで肋骨が痛いとき、内科で胸部のレントゲンに異常がないと言わる場合があります。以外とみおとされているのが咳喘息と呼ばれる状態であり、吸入ステロイド薬を処方したりします。特に風邪を引いた咽頭痛のあと、痛みが取れたのに咳だけがひどく出るといった場合可能性が高くなります。
・寒気、関節痛がある
・風邪の後、咳だけが止まらない
・鼻水、黄色痰
・のどの痛み
☞ 風邪をひくと、寒気や関節の痛みなどが起こった後3、4日ほどして黄色い鼻水や黄色い痰がでて顔の痛みや喉の痛みに移って行きます。耳鼻科では風邪を専門的に治療し、これらに引き続く副鼻腔炎や咽頭炎を抗生物質を使って短期間で治していきます。
☞ インフルエンザは、実は耳鼻科の得意分野です。インフルエンザにかかると発熱や頭痛、悪寒があり、鼻水やノドの痛みを伴うことがあります。また患者さんの中には高い熱が出ない人もいます。周囲にインフルエンザにかかっている人がいる場合はり患している可能性が十分高くなりますので時間を追ってしんどくなる場合はすぐに受診してください。発症した時間にかからわらず迅速検査を行います。さらにインフルエンザにかかったあと咳が止まらないなどは耳鼻科が専門的に治療します。インフルエンザの検査をするとき、耳鼻科ではできるだけ痛くないよう上手に鼻に綿棒をいれていきますし、鼻をかめる方では鼻水で検査を行います。
☞ 花粉症の症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみです。耳鼻科では内科とちがい鼻の粘膜を直接見て花粉症の程度を確認します。また数あるアレルギーのお薬の中から、鼻水、鼻づまりの程度に応じて薬を使い分けたり、できるだけ眠気の出ないお薬を提案したります。また妊婦さんや授乳婦の方にも比較的安全に服用できるお薬をお勧めしています。花粉症は症状が出る前から早期にお薬を飲み始めることでそのシーズン中の症状を軽く抑えることができます。
☞ 鼻づまりが原因になってないか、また子供さんではノドの扁桃腺やアデノイドという部分が原因になってないか耳鼻科で専門的にチェックします。大人の方は程度に応じていびき検査を段階的に行います(簡易検査→精密検査)。異常を認めた場合は続いてCPAP(シーパップ)治療を行います。
☞ 首にできものができた場合、どこの科で相談したらいいか迷ってしまいます。膿(うみ)がたまっていたり、リンパ節が腫れていたり、腫瘍(良性または悪性)ができていたり、甲状腺のできものができていたりします。これらを専門的に診察するのが耳鼻科です。是非ご相談ください。
☞ 痛い口内炎が口の粘膜や舌にできた場合は耳鼻科で処置をしたりぬり薬を処方します。また舌ガンの心配がないかどうかもチェックいたします。
・内科でもらっためまいの薬でよくならない。詳しい検査はないのか
・メニエール病といわれているがよくならない
☞ めまいは聞こえの神経の隣にある三半規管と呼ばれる場所で起こりやすいとされています。CTやMRI検査で脳に異常が見られない場合など、たいていのめまいは耳鼻科が専門で治療します。また激しいめまいに対して注射や点滴でめまいを抑えます。
・内科で薬をもらったがどの痛みが良くならない
・のどが痛くて食事ができない
☞ 喉が痛い場合、痛みで食事ができない場合、耳鼻科では強力な飲み薬を処方します。また重症の場合、痛みを短期間で和らげる点滴治療を行い、内科よりも短期間で治癒させることができます。
・耳掃除をしているがずっとかゆい
・耳鼻科でもらったぬり薬で治らない
・ときおり耳が痛くて口があけにくい
☞ 適切な処置をしたうえで治すコツについて詳しくお話します。
☞ 声がかれた、声が出ないといった場合、のどの声帯部分が腫れていいないか、また声帯ポリープが出来ていないかをチェックします。またタバコがやめられない方には内視鏡を使って声帯の部分を観察し、こう頭がんの心配がないかなどがん検診も行います。数か月にわたり声がかれている方は必ず耳鼻科を受診してください。
・耳垢がとれない
・ずっと鼻水がでている
・夜鼻がつまって眠れない
・寝る前や朝に咳をする
☞ 乳幼児の耳掃除、鼻水せきなど耳鼻科で治療いたします。
・小児科の薬で鼻がとまらない
・市販の鼻吸い器を使っているが十分吸えない
☞ 鼻アレルギーの可能性がありますので採血検査(指先からOK)も行います。細菌性鼻炎の場合は抗生物質を飲む必要があり、細菌培養検査をで鼻の細菌を調べます。
よく吸える吸引器およびその使い方を紹介します。
・毎晩鼻血が出て困っています。
・毎朝枕に血がついています
☞ アレルギー性鼻炎を伴っている可能性がありますのでお薬を処方いたします。鼻アレルギーの採血検査(指先からOK)も行います。
休診/土曜午後・水曜・日曜・祝日
当院ではスマホやパソコンから診察の順番予約をとることができます。また現在の呼出し番号を確認することもできます。もちろん、直接医院にお越しいただいて受付窓口で順番予約を取ることもできます。
尚、70歳以上の方はお電話での順番予約を承ります。(午前診療のみ)
診察の順番について
診察の順番に遅れて来院された場合、院内でお待ちの方を優先してお呼びします。そのため待ち時間が生じますのでご了承ください。
●持参していただくもの
”なぜお薬手帳が必要なの?”
お薬手帳は自分の治療に関する大切な記録です!
受診するときは、必ずお薬手帳を持参してください。
理由は、お薬手帳によって今服用している薬、これまで服用したことがある薬を正確に確認できることから、体に合わない薬、避けた方がいい薬などがわかるためです。
※ 内科や、眼科、泌尿器科の病気の種類によっては、耳鼻科で処方するお薬に悪影響がでるものもあります。
※ 薬の重複を避けることができます(例:内科でももらっているめまいの薬など)
お薬手帳を見せていただくことで、今お悩みの症状に対して有効に効く薬をより正確に処方できます。治療の手がかりにありますので、ぜひ持参してください。
● 現在どんな薬を飲んでいるかが正確にわかります
● 過去にどんな薬で副作用が出たか出ないかがわかります
● 今回の診察で相互作用のない薬を安全に処方できます
● 服薬している薬を再度確認することで薬の重複を防ぐことができます
(例:胃薬、アレルギー、めまいの薬、風邪薬)
● 好ましくない薬を飲んでいないか厳密に再チェックできます
診察の順番について
診察の順番に遅れて来院された場合、院内でお待ちの方を優先してお呼びします。そのため待ち時間が生じますのでご了承ください。
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