A.副鼻腔炎(ちくのう)や中耳炎を起こしているかもしれません。気づかないうちに難聴を起こしているかもしれないので受診してください。またダニアレルギーなどアレルギー性鼻炎が原因となって、ずっと鼻水が続いていることもあります。採血検査にてアレルギーがあるかどうか調べることもできます。
A.お子さんの鼻水鼻閉が長引く原因に、ダニに対するアレルギーが原因となっていることがあります。ダニは梅雨が明けた時期には大量に繁殖し、さらにダニの死骸がハウスダストになります。ところが、家庭内においてダニを完全に駆除することは不可能とされています。指先から採決するアレルギー検査で陽性が出た場合、ご家庭におけるお子様の生活指導として、当院ではこまめな清掃以外にダニ対策製品使用も紹介しております。ダニを寄せ付けなくするスプレー、衣服の防ダニ仕上げ剤、布団や枕の防ダニシートを提案いたします。
A.放置しておくと軽い喘息に発展してしまうこともあります。ご相談ください。
A.原因になっている鼻の中の細菌を調べて、それに対して最も有効なお薬を選ぶ必要があります。また短期間で治らないこともありますので、その状況や対策を説明いたします。また一年中症状のある(通年性)アレルギー性鼻炎であることもあります。
抗生物質を飲む必要があるかどうか、また抗生物質の利点欠点についても説明いたします。
A.耳垢だけでももちろんかまいません。おうちでのケアーや受診のみきわめ方などを説明いたします。
A.同じ内容の水薬を飲み続けていませんか?ちくのうになっているケースもあります。 鼻の粘膜のはれをとる薬を処方いたします。鼻水が増えて鼻がつまってしまっているケースもあります。ご家庭で使える鼻汁吸引器の説明などもいたします。
A.当院でお勧めする鼻汁吸引器を紹介いたします。
またご家庭での使用方法についても指導いたします。
A.当院ではインフルエンザ予防接種のWeb予約を24時間受付けております。スマホ、インターネットで24時間いつでも予約・変更・キャンセルができます。ご利用ください。
予約開始は毎年9月1日からです。
A.接種の間隔は他のワクチンの種類によって異なります。生ワクチンを接種した場合は27日以上。不活化ワクチンの場合は6日以上の間隔を置く必要があります。先にインフルエンザワクチンを接種している場合は6日以上あければ、生ワクチン、不活化ワクチンを接種できます。まずインフルエンザワクチンの接種をお勧めします。
A.当院では最も細い注射針(29ゲージ針)を用いて予防接種をしています。細い注射針を使って、短時間(一瞬のうち)で接種が終わるように努めています。
A.対応のできる医療機関(小児科)での接種をお勧めいたします。
A.お子さん連れでの受診たいへんですよね。赤ちゃんを寝かせておけるベビーラックをご用意しております。受付や会計も手がふさがらず楽にできますのでご使用ください。もちろんお子様、お母様も同時に受診していただけます。
A.イナビルという吸入薬があります。お子様の場合、練習用吸入器をつかって吸入できるかどうか試したうえで、吸入可能であれば処方します。吸入器1個(もしくは2個)を吸うと治療はおわりです。吸入ができない場合はタミフル(5日間服用)を処方します。
A.鼓膜の写真を撮影し、撮影した写真や図、イラストを用いてわかりやすく病気を説明します。また治療の目的や注意点なども説明いたします。
A.耳や鼻、のどを見る以外にこんなことができます。
A.通常大人では写真上の金属棒で鼻を吸いますが、当院での子供の鼻汁吸引では写真下の柔らかい弾力性のあるシリコン棒で鼻水を吸います。より少ない痛みで鼻水をきっちり吸いますのでご安心ください。大人でも希望の方はご遠慮なく申し出てください。
A.正しい鼻血の止め方を説明、指導いたします。また、アレルギー性鼻炎のある子供さんは鼻血を繰り返しやすいので診察の上で飲み薬を処方します。
A.“ケンケン”といったかん高い咳をしていませんか?金属をたたくような咳ではありませんか?クループ性気管支炎の可能性があります。すぐに来院してください。
A.抗生物質など1日3回毎食後に飲むお薬があるとき、保育園(保育所)でお昼に薬を飲ませてもらえない場合があります。この場合は、朝食後、幼稚園から帰ってきたら(降園後)、寝る前の3回に時間をずらせて薬を飲ませてください。服用する時間がずれても心配ありません。
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